投資を始めて、3年目。
まだ、配当生活には程遠い。
時間のない、早く配当生活をしたいのに。
調べれば、調べるほど、人によって高配当株の銘柄が違う。
結局、何を購入したらいいの?
結果、高配当株に明確な定義はないことがわかりました。(⦿_⦿)

じゃ、みんなはどうやって高配配当生活してるの?
高配当株とは
そもそも
配当とは、「会社が得た利益の一部を株主に支払うもの」。
*日本の配当は、年1~2回。海外は、年4回と言われています。
高配当株とは、「企業の株式の中で配当利回りが高いもの」。
*一般的に配当利回りは4%以上が高配当と基準とされやすいく、もらえる金額も多いことから投資家の人気を集めています。

じゃ、4%以上の配当株を探せばいいでしょ!
ところが
自身が持っている日本製鉄で考えると。
年度 | 中間 | 期末 | 配当利回り |
2020年 | 10円 | 0円 | 0.53% |
2021年 | 0円 | 10円 | 0.53% |
2022年 | 70円 | 90円 | 7.37% |
実際に入った配当。
2020年の配当は、0円。
2021年の配当は、797円。
2022年の配当は、14,344円。
年度によって、配当利回りは変わる。

年度によって、配当が変わるね…。
2022年、日本製鉄は、高配当株と思っていい。

2022年の状態がずっと続けばいいのに。
そしたら、配当生活も夢じゃないんじゃない…。
持ち株をもとに年間配当100万円をもらうにいくらあるとよいかを単純計算すると。
- 100株で1年で7,000円。
- 1000株で70,000円。
- 10000株だと700,000円。

え、日本製鉄を999円で10000株購入をしたら、9,999,000円いるんだね。
今は、2,682円に上がっているから、2倍以上のお金が必要になるんだね。

なんか配当生活が程遠く感じる。
ずっと同じように4%以上の配当はないの?
3年間、「日本製鉄」を持って思うのは、新型コロナウィルスやウクライナでの戦争があったので株価の変動は激しく下がり、ごくまれなことだった。にしても、いつも同じように4%以上の配当を出すには、ちゃんと調べて買わないといけないことがわかります。
その理由は、
配当は、その年によって変わります。
しかも毎年、同じ配当というわけにはいかないんです。

んじゃ、私は配当生活はできないってこと?

いやいや、そうじゃなくて。
そんなことになったら、ここで終わっちゃうじゃない。
まずは、高配当株について勉強をする
まずは、動画をみましょう。

いや~、いい動画だったね~。
時代は変わったね~。
休憩、休憩、お茶してゴロゴロしようっと!
ここポイント!
ちゃんと見てる。それで終わる。
ここから先に進めない。進まない。
でも、これからは、違います。
50代だからと甘えません!
「今日が一番若い日です。」
「50代からも今日が一番若い日です。行動あるのみです!」
- 高配当の基準を作る。
- 証券会社のスクリーニングを利用する。
- ポートフォリオ作成。
- セクター(業種)を分散して購入していく。

基準を作るのは難しい…。
でも、頑張るぞ!
私の簡単高配当の基準
証券会社のスクリーニングを活用。
- 配当:4%以上。
- 時価総額:2000億。
- 経常利益の成長率:5%。

勉強をしたら、もっと追加していきます。
今は、できる範囲でやってみます。
現在の持ち株
- INPEX。
- 日本たばこ産業。
- ENEOSホールディングス。
- セブン銀行。
- UBE。
- 三菱UFJホールディングス。

今後は、ヘルス、建築、半導体、薬品等の銘柄を購入したいなと思っています。
もっと専門用語の意味を理解して、購入予定です。
少しでも節約して株に回していこうと思います!
まとめ
- 高配当株と言っても明確な基準はない。
- 基準はないけど、だいたい配当4%以上を高配当株と言っている。
- スクリーニング機能を使って株の選定をしていく。
- 30銘柄以上を購入し、分散投資をしていく。

夢見る配当生活、NISA枠を使って、お金をためて、購入をしていきます!
日本株だけじゃなく、お次は、米国株もいいですよね!
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