うちの親大丈夫?

介護活
84歳
84歳

おりゃ、まだ年寄りじゃないぞ!

年寄り扱いするんじゃない。

52歳
52歳

いや、充分、年だよ!

84歳
84歳

人生は、100年。おりゃ、今、16歳。

来年にゃ、15歳になるんだ。

だから高齢者じゃないだ!

52歳
52歳

何を言ってんだか…。

84歳
84歳

お前も52歳じゃない。48歳だ。来年は、47歳だ。

俺は、来年15歳だ。

皆、若返るんだぞ!

52歳
52歳

わかった、わかった!じゃ、来年は、車の免許証は返上だね!

毎週末、LINEのビデオ通話でこんな冗談を言いながら、笑っています。ただ、いつボケるか、何があるかわからないし、車の運転もするから心配です。

うちの親

先日、83歳と84歳の介護保険の申請をしました。

83歳:骨粗鬆症で骨折を繰り返し、入退院を繰り返し。

84歳:高血圧、痛風、帯状疱疹、脊柱管狭窄症、腎臓も悪く、入退院をしています。

そんな夫婦は、外出頻度は減っていますが、一つ二つの趣味活動をし、何とか生活をしています。

83歳は、介護保険のリハビリデイサービスに実費で行っています。

84歳は、お腹を壊し、1~2日、寝て過ごしていますが、起きれるようになって、趣味活動を再開しています。車の運転もしています。

介護保険払ってるんだし。介護予防って事業も始まったんだから地域包括支援センターに来てもらおうよ。

介護保険には、介護予防のための総合事業があります。地域包括支援センターの人にチェックリストを行ってもらい、該当したら、事業対象者になって、訪問介護通所介護の利用ができます。

*ただし、誰でも利用できるものではありません。「介護予防」と「重度化防止」のために目標をもって、利用するものになります。

ところが

佐賀県には、事業対象者が行く通所介護も訪問介護もないんです。

なので介護保険の申請が必要になります。

入退院は繰り返しているけど、車の運転もしてるから、どう考えても介護予防だと思うんだけど…。

結局、介護保険の申請をすることに。

そして夫婦共に「非該当」とのこと。

ぼやきコーナー

介護保険料払ってんのに何でだ!

自分より、元気な人が介護保険の認定がとれてんのに何でだ!

調査の時、演技してんのか!!!

元気な人は、介護保険の認定が取れて、1割負担でリハビリデイサービスに行って、入退院を繰り返してリハビリが必要な自分が10割負担で行くなんて納得いかない…。

83歳
83歳

何とか、歩けるようになったし、ボケてもなかったから、リハビリデイサービスは、辞めようっと。

え、外出もしてないんだから、実費でもいいから行った方がいいよ!

ボケ防止になるし、辞めないでよ!

大丈夫。まだ、若いから。

ま、介護にならない方がいいからね。

毎週、LINEをするね。

今のところ、心配な両親ですが、介護保険サービスが利用できません。家族で見守っていかないといけないと思います。

遠くから親のお元気確認チェックポイント

  1. 毎週、決まった時間に電話、ライン、メールをすること。
  2. 「甘いの食べたい。」「美味しいの食べたい。」と食べる意欲があること。
  3. 体調に波があっても自分でトイレに行っていること。
  4. 最低、月に1回程度は、外出し、交流があること。
  5. ご近所様や地域包括支援センターから「心配です」なんて連絡はないこと。

こんな状態だったら、まだ、大丈夫かな。

親の家訪問時、チェックポイント

  1. 身だしなみの確認。
    • 押し入れやベッド下に汚れ物がないか。
    • 汚れたままの洋服で過ごしていないか。
  2. 冷蔵庫の中を確認。
    • 賞味期限が切れたものが大量に入っていないか。
    • 同じ品物ばっかり入っていないか。
    • ゴミ箱の中をみて、何を食べているか。
  3. 自宅内を確認。
    • トイレ、洗濯物、居室の掃除をしているか。
    • 洗濯物がたまっていないか。
    • トイレのごみ箱に失禁したパットやおむつがないか。
  4. 服薬確認。
    • お薬手帳で定期受診をしているか。
    • 残薬を確認。飲み残しが大量にないか。
  5. 金銭管理。
    • 光熱費や税金の支払いが滞っていないか。

高齢になればなるほど、「まだ、自分はできる」「そんなに心配されるほど、もうろくなんてしとらん。」、よくあるある話です。

子供や他人には、「人よりできる。」と思ってほしくて頑張ったりしちゃいます。

なのでいきなり、確認をすると警戒されます。

「何で?自分はできているのに。」「ちょっと何でそんなことを。」なんて言って、ちょっと信頼関係にヒビが入ります。なので私は、”さりげなく”を心がけています。

まとめ

やさしく、さりげなく、親の老後を見守っていきましょう。

「子供叱るな 来た道じゃ 年寄り笑うな 行く道じゃ」と常に胸に手を当て冷静に。

介護保険だけに頼らず、自分達にできることをしていきましょう。

それでもおかしいと思う時、以前の親だったら、こんなことはなかった。

昔と今の比較をして、明らかに違う時は、主治医に相談して介護保険の申請をしていきましょう。

オレオレ詐欺には注意をしましょう。

一回、引っかかってしまうとリストが回って、別の手口で連絡が入ります。

「お金がない。」なんて言うとお金を振り込んでくれます。でも、それは、騙された人が騙された人の口座に入金し、騙す人にされ、犯罪者になることがあります。

お金の管理は、高齢者一人でしない。または、子供と一緒にする、もしく子供がする。

制度を利用する時は、成年後見制度があります。

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