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おばさくら
87歳になった父。
86歳になった母。
超後期高齢者です。
介護保険は使えますか?
介護保険の対象者
一般的な対象者
- 65歳以上であること。
- 特定疾病がある人は、40歳以上であること
- 一人で自分のことができない介護状態。
- 介護保険料を払っていること。
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おばさくら
65歳以上です。
介護保険料は払っている。
でも、父は、入退院を繰り返しているけど、自分のことは自分でできています!
介護保険申請対象外です。
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おばさくら
母は、以前出来ていたことができなくなっています。
介護保険申請の相談に行ってみましょう。
介護保険申請の手続き
- 自治体の窓口に相談。
- 主治医に介護保険の申請をしたいことを相談。
- 介護保険の申請。
- 認定調査を受けます。
- 認定調査の結果が届きます。
- ケアマネジャーを探します。
- ケアマネジャーつけない方法もあります。
- ケアマネジャーに介護の相談をします。
- 介護サービス計画の作成をしてもらい、サービス利用をしていきます。
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おばさくら
ちょっと面倒な気もする!
電話での相談もありですよ!
インターネットで「本人の住所 管轄地域包括支援センター」で検索。
管轄の地域包括支援センターに電話で相談。
相談だけでも大丈夫です。
お金はかかりません。
我が家の実例
母は、佐賀県在住。
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おばさくら
私は、東京都在住です。
介護保険の申請は、電話で相談をし、申請手続きをしていただきました。
母は、介護保険の申請結果、「要支援2」。
介護相談をし、計画を立ててもらいました。
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おばさくら
ケアマネジャーさんからの勧めの通所介護は拒否。
サービス利用に繋がりませんでした。
しかし、私が帰省した時に騙し騙しでリハビリ中心の通所介護を見学し、利用のお願いをし、後はケアマネジャーさんにお任せし、私は東京に戻りました。
現在、週1回、通所介護を利用しています。
母が利用している通所介護の特徴
- 5種類くらいのリハビリのマシーンがあります。
- 岩盤浴があります。
- 足だけ入れる簡単なタイプです。
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おばさくら
ケアマネジャーさんは、レクリエーション中心の通所介護の見学調整をしていました。
私は、違うタイプのところをと思い、現在の通所介護に決まりました。
通所介護を利用して変わったこと
毎日、「苦しい。」と横なって過ごした母ですが、
2㌔くらいの距離を歩けるようになってきています。
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おばさくら
遠距離介護のため、主に電話で地域包括支援センターのケアマネジャーさんに相談しています。
まとめ
- 介護保険の申請には、一般的に要件があります。
- 利用するには、自治体に相談もしくは管轄地域包括支援センターに相談、申請をします。
- 申請をする時は、主治医に相談して申請していきます。
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おばさくら
親の介護で悩んでいる方がいたら、参考にしてみてくださいね。
ちなみに87歳の父は、まだ、利用に至っていません。
利用しないのが一番ですけどね。
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