利用者が語る農業体験農園とは。

50歳からの暮らし

農業体験農園歴10年目を迎えます。

利用して思う農業体験農園とは!

一言で言うと

”畑を借りて自分で野菜を作る!”

おばさくら
おばさくら

やってみたい方は、レンタルなので気軽に利用してみていいと思います。

我が家は今後も継続予定です。

利用者が語る農業体験農園とは

  • 畑を貸してくれます。
  • 農業の指導者がいます。
  • 苗も肥料も全部、準備してくれます。
  • わからない時も常に教えてくれます。
料金について
  • 年間:43,000円。(2022年までは、38,000円でした。)
  • 広さ:1区画30.00㎡→だいたい18畳くらい。
    • 春の講習会は、3月~。
    • 秋の講習会は、6月~。
  • イベント開催:年1~2回。参加費用は、別途かかります。
  • お楽しみ:行政訪問あり。(畑の管理がいいと賞がもらえます。)

1年を通して

3月から植えて6~9月にかけて収穫するお野菜。

  • コールラビ
  • つるありいんげん
  • 黒豆・枝豆・茶豆
  • とうもろこし
  • チンゲン菜
  • かぶ
  • サニーレタス
  • 大根
  • ラディッシュ
  • ベビーレタス
  • ほうれん草
  • 小松菜
  • キャベツ
  • キタアカリ・男爵
  • トマト・ミニトマト
  • きゅうり
  • なす
  • ピーマン

6月から植えて9月くらいから翌年1月に収穫するお野菜

  • 紅芯ダイコン
  • 春菊
  • 青首大根・三浦大根・練馬大根
  • キャベツ
  • ロマネスコ
  • カリフラワー
  • 早生ブロッコリー・晩生ブロッコリー
  • 人参
  • 長ネギ
  • レタサイ
  • 白菜
  • かぶ
  • ルッコラ
  • 水菜
  • ほうれん草
  • 小松菜
おばさくら
おばさくら

2月はお片付け期間で畑はお休み。

耕運機で耕して、ふかふかの土壌にし、次年度に備えます。

実際の採れたて野菜

実際畑に行く頻度
  • 6月~8月の収穫は、最低週に1回は行きます。
  • キューリの収穫時は、2日に1回行きたいところです。
    • 巨大キューリが好きな方は、週1回で充分だと思います。
  • 葉物も最低週1回は、収穫したいところです。
  • じゃがいもの収穫時は、2回程度でとり、自宅で保管しています。
    • お子様と一緒に行くと楽しいと思います。
  • 9月からは、週1回で充分だと思います。
おばさくら
おばさくら

最低、週1回行く感じですね。

2週間に1回の方もいらっしゃます。

気になること
  • 契約は年間。
    • 途中、解約はできない。事情がある時は相談になります。
  • 毎週の畑訪問。
  • 長期旅行。
  • 天候により、収穫量が左右されてしまう。

まとめ

  • 農業体験農園は、年間43,000円で借ります。
    • 契約は、年間です。一ヶ月というのはありません。
  • 農業体験農園には、プロの指導者がいます。
  • 苗、肥料、農薬等すべて準備されています。
  • 採れたて野菜がいっぱい食べれます。
おばさくら
おばさくら

家族4人でも食べきれくれないほど、収穫があります。

おばさくら
おばさくら

採れたて野菜の美味しさがあれば、我が家は些細なことだと思って継続しています。

ご興味がある方は、参考にしてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました